春の天皇賞～パドック前の感想

皐月賞はサンツェッペリンと松岡騎手の好走にしたたかに打ちのめされた丸い忍どす…（ＴＯＴ）。

今日は春の天皇賞～、皐月賞同様、混戦どすなぁ～。

一押しはデルタブルース！！…と、言いたい所ですが、ここ２走、岩田騎手のインコースに拘りすぎて、最後の直線で前や横が塞がってしまった騎乗がチト気になるとです。
今回は外枠、馬群もそこそこばらけるでしょう。だからと言って、最後の直線で下がってくるであろう逃げ馬の直後のラチ沿いを走るとか、陣営の積極策での注文を曲解して、前半変にハイペースでとばしたりとか、後半思いっきり早仕掛けするとか変な騎乗はせんといて下されぇえええーーー（切に願う）。
理想は好位か、その少し前あたりで、デルタの右横にサムソンとか他馬がいたらベストｗ。とにかく他馬に邪魔されずに最後の直線をトップスピードで駆け抜けれたら勝利の女神は微笑んでくれるハズやでぇーーー、多分…。
とにかく、頼むで、岩田クン！！

現在、一番人気のアイポッパー、馬＆騎手と、総合的に見たらデルタと互角でしょう。展開次第で勝ち負けは変わるハズ。
メイショウサムソンも、血統的にはノープロブレム。昨秋の走りを見て「中距離馬」と、分析されてる方もおられますが、自分は昨秋は単に体調が悪かっただけじゃないかと思うとです、なんとなくですが…。長距離適正は保留にしても、実力馬であることには変わりはないですのぉ～。

面白くない分析ですが、上記の現在1～3番人気の馬のどれかをパドックで見て本命にしようと思うとです。

2着候補馬として怪しいんは、上の3頭以外やと、長距離得意なノリちゃん（馬ちゃうやんｗ）とネヴァブションの4歳馬（ダークメッセージはまだ、評価が定まってませんｗ）、いつ走るか分からんファストタテヤマあたりでしょうか？
距離適性バッチリのトウカイトリックは、ここの所、ずぅーーーっと、長距離戦を走っているローテーションが気になるとです。多分、見えない疲労が溜まってるハズ…。以前の春天1番人気で3着になったダイタクバートラム（馬の名前合ってる？）のように、良くて3着、おそらく4～5着？になるんじゃないでしょうか？

3着は、ハッキリ言って、何が来るか全然分かりません…（ＴＯＴ）。

とにかく、全ての結論はパドックで！！